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ハイオクとレギュラーの違い|価格や燃費は?混ぜたらどうなるの?

この記事を書いている私は最近車を購入したんですが、

今まではずっとレギュラーガソリンだったのに比べて次からはハイオクになりました。

そこでハイオクとレギュラーガソリンの違いについて気になったので、ここでは

 

  • ハイオクとレギュラーの違い
  • ハイオクとレギュラーの価格・金額の違い
  • ハイオクとレギュラーを混ぜたらどうなるのか?(ハイオク車にレギュラーで運用など)

 

上記のお題目でお伝えして行きたいと思います。

 

ハイオクとレギュラーの違い

 

ハイオクとレギュラーの大きな違いですが、大きな違いはノッキングが起きづらくなる「オクタン価」の違いにあります。

 

●ノッキングとは

ノッキングとは燃料(ガソリン)が異常燃焼を引き起こしてしまい、

エンジンが明らかに不自然な振動や異常音(うるさいエンジン音)などが出る状態の事を言います。

古い車のエンジン音がうるさいのはこのノッキングという症状が起きている可能性が高いです。

 

●オクタン価とは

ガソリン成分中で耐ノック性が比較的高いイソオクタン(2,2,4-トリメチルペンタン)のオクタン価を 100、耐ノック性が低い n-ヘプタンのオクタン価を 0 とし、試料のガソリンと同一の耐ノック性を示すようなイソオクタンと n-ヘプタンとの混合物中に含まれるイソオクタンの割合(容量比)を、その試料のオクタン価とする。引用:Wikipedia

 

わかりやすくざっくりと砕いて言うと、ハイオクとレギュラーガソリンの明確な違いはオクタン価が違うという事であり、オクタン価はエンジンにとっての優しさを数値化した物、という見解で間違いではないと思います。

(同時にハイオクガソリンには高いオクタン価だけではなく、エンジンの燃焼室を綺麗にする効果も期待出来ます。)

 

●余談:ハイオクとは「オクタン価が高い」という意味で、ハイ⇒high オク⇒オクタン価の事

だからハイオクと言われています。

 


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さらにハイオクとレギュラーの違いで有名なのが燃費の良さの違いがあげられます。

やはりハイオクはエンジンの構造上エンジンにとって優しいガソリンなので、レギュラーガソリンよりも燃費の向上が期待出来るとされています。

 

しかしこれには落とし穴もあるので、詳しくは記事後半で解説しております。

 

ハイオクとレギュラーの価格・金額の違い

これは言わなくても多くの方が知っていると思いますが、ハイオクとレギュラーではその価格・ガソリンにかかる金額が違ってきます。

価格についてはその時その時で値段が変動するので一概には言えませんが、ハイオクとレギュラーの価格の違いはおよそ10円~12円前後と言われています。

なのでレギュラーが1ℓ120円だった場合、ハイオクでは130円~132円というケースがほとんどです。

 

ちなみに2017年の1年間の間でも値段の変動はあり、レギュラーガソリンは120円~122円。

それに伴ってハイオクは130円~134円となっています。

 

そして先ほど上記でお伝えした「ハイオクとレギュラーでは燃費が違う」についてですが、

「持ってる車はレギュラー車だけどハイオクを入れて燃費があがり、結果エンジンにも優しくてガソリン代が浮くなら最高!」

って考えたりもしますよね。

 

以下、その燃費向上についての真相をお話いたします。

 

レギュラー車にハイオクを混ぜる。もしくは入れたら燃費はあがる?

 

ハイオクは燃費向上が期待出来ると言われていますが、

実はレギュラー車にハイオクを入れたからと言って燃費が良くなる物でもないんですね。

 

↓イメージとしてはこんなイメージです。

エンジンの仕様 入れるガソリン 燃費
レギュラー仕様 レギュラー 変わらない
ハイオク 変わらない
ハイオク仕様 レギュラー 悪くなる
ハイオク 変わらない

 

元々レギュラー仕様の車とハイオク仕様の車ではエンジンの構造が若干異なり、

レギュラー車にハイオクを入れてもハイオクの良さ・メリットを生かせるエンジンの作りにはなっていないのです。

 

だから車によってレギュラー車・ハイオク車と分けられているんですね。

 

●エンジン洗浄効果

ハイオクにはエンジン洗浄効果も期待出来るとされています。

しかしレギュラー車にハイオクを入れたからといって、エンジンの音が急に静かになったりといった事は体感しづらいレベルです。

なのでエンジン洗浄効果はメリットの一部ではあるが、レギュラー車にハイオクを入れるメリットとしては弱いという事にもなります。

 


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そうしてもう一点気になるのが、

ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れたら壊れるのか?

です。

 

私も最近ハイオク車を買ったとお伝えいたしましたが、やっぱり今までレギュラーに慣れていたのでガソリンの値段が割高になるハイオクを入れ続けるのにもちょっと勇気が必要というか・・・汗

そこでハイオク車をレギュラーガソリンで運用する事に対するメリットデメリットをお伝えいたします。

 

ハイオク車にレギュラーガソリンを入れるメリット

 

●ガソリン代の節約

真っ先に考えられるのが費用を浮かせるという事です。

ハイオクよりもレギュラーの方が安いので、ガソリン代は浮きます。

さらに実はハイオク車ってレギュラーガソリンが入っても問題が起きづらくなるように作られているという話です。

 

なのでハイオクにレギュラーを入れたからってエンジンがすぐに壊れたりするという事はまず考えられません。

なによりハイオクとレギュラーの明確な違いは冒頭でお話した「オクタン価」の違いなのですから。

ハイオク車にレギュラーガソリンを入れて運用するメリットはガソリン代の節約にあると言えるでしょう。

(ちなみにハイオクとレギュラーを混ぜても大きな問題は無いとされています。その証拠に海外ではハイオクとレギュラーを混ぜて入れるのは珍しくも何ともありません。)

 

 

ハイオク車にレギュラーガソリンを入れるデメリット

 

そしてハイオク車にレギュラーガソリンを入れるデメリットですが、一つ目にあげられるのがエンジンパフォーマンスの低下です。

ハイオク車ではハイオクガソリンを入れるという事を想定して作られているので、そこにレギュラーガソリンを入れるとエンジンとしての性能が数%~30%下がると言われています。

(馬力が落ちるなど)

 

さらに二つ目のデメリットにあげられるのが、メーカーの保証外という所。

先ほどはハイオク車に誤ってレギュラーガソリンを入れてもそんな簡単に壊れる事は無い・元々ある程度は想定されて作られているとお伝えいたしました。

 

しかしハイオク車はあくまでハイオクを入れる事を想定して作られているので、レギュラーガソリンを入れて車が万が一にも故障した場合、それはメーカーの保証外という事を覚えておきましょう。

 

一点注意したいのが、主に高級車などは、プレミアムガソリン仕様車に設定されている場合が多いという事です。

プレミアムガソリン仕様車に対してハイオクとレギュラーを混ぜるのは良い事とは言えません。

そういう高級車・プレミアムガソリン仕様車には必ずハイオクガソリンを入れましょう。

 

ハイオクとレギュラーの違いや記事内のまとめ

 

●ハイオクとレギュラーの明確な違いは「オクタン価」にある。

簡単に言えばオクタン価とはエンジンに対する優しさを数値化した物。

 

●ハイオクとレギュラーを混ぜても大きな問題には繋がらない

(プレミアムガソリン仕様車は別)

 

●レギュラー車にハイオクを入れても燃費向上は期待出来ない

 

●ハイオク車にレギュラーガソリンを入れるのはメリットよりもデメリットの方が大きい

 

これらをザッと見ると、やはりレギュラー車にはレギュラーガソリンを。

ハイオク車にはハイオクを入れるのが間違いないという結論にもいたりました。

 

以上、ハイオクとレギュラーの違いでした。

 


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